こんにちは!Yuuです!
洋服が増えてきて手放したいけど愛着が湧いていたり、「なんだかまだ着そう……」と感じてなかなか処分できない事ってありますよね!
ただ、洋服が増えると部屋を圧迫してしまい、窮屈な思いをしている方も多いのではないでしょうか?
っと洋服の『断捨離』に困っている方のために、自分がこれまでたくさんの洋服を手放してきた経験を活かし、ここではスッキリ捨てる方法をまとめています。
- 気をつけたい3つの事
- 手放すコツ
- 捨てた後の効果
この内容を読めば後悔しない『断捨離』方法がわかるので、ぜひ読んでみてください!
まずは、洋服を整理する前に気をつけたいポイントを紹介していきます。
Contents
『断捨離』
捨てた後に後悔しない!
気をつけたい3つの事

洋服の『断捨離』に限らず、勢いでなんでもかんでも捨ててしまって、あとあと後悔した経験とかありませんか?
それを避けるために、気をつけたいポイントを知っておくと「あの時なんで捨ててしまったんだろう……」ということが減るので、ここでポイントを押さえておきましょう!
気をつけたいポイント
- 良く着ている物か
- 必要最低限の数がちゃんと残っているか
- 季節外れの洋服の判断
良く着ている物か

っと思うかもしれませんが、意外に断捨離中は捨てることに集中しているため、うっかり必要なものを手放してしまう方も多いです。
手放してしまった後に「また買い直さなきゃ!」っ無駄な出費に繋がってしまいます。
良く着る服というのは、普段の生活スタイルに必要不可欠な物だと思うので、勢いで捨てないように注意が必要です!
必要最低限の数がちゃんと残っているか

1週間で洋服がちゃんと着回せるのか、計算して量を残しておくのも大切なポイントです。
- 毎回同じ服装になりそう?
- 洗濯してもストックがある?
- クリーニング出しても残りはある?
上記のように、数が少ないために同じ服を着回さないといけなくなってしまう可能性も出てきます。
特に、洗濯している時やクリーニングに出している時は、次に着れるまでに少し時間がかかるので、その間もしっかり着回せる洋服があると安心です。
季節外れの洋服

季節外れの洋服が必要かどうか判断しづらいこともありますよね。
断捨離する時が冬だと夏服の必要性がイメージ出来なかったり、逆に夏だと冬服を捨てすぎてしまったりと”季節外れ”の洋服を整理する時は注意が必要です。
特に、冬服はニットやコートなど夏に比べると値段も高いものが増えるので、また買い直さないといけないのは避けたいですね!
どうしても判断が難しい場合は、季節ごとに分けて断捨離するのもおすすめですよ。
以上のことに気をつけて断捨離を行ってみてください!
この後は、洋服を後悔なく手放すコツを紹介していきます。
『断捨離』
洋服を手放すコツ
- 一箇所に集める
- 残す・いらない・保留に分けて整理
- ボロボロ・汚れてる服は絶対捨てる
- あげない・譲らない
- 一気に捨てようとしない
以上が、洋服を手放すコツです。
自分に合ったものを見つけてみてくださいね!
一箇所に集める

まずは、洋服を一箇所に集めるとやりやすいです。
カテゴリーごとに分けておくとさらにスムーズに出来ますよ。
- 帽子
- シャツ
- 靴
などなど……わかりやすいやり方を試してみてください。
それぞれの数が明確になり、必要な洋服を残しやすくなります。
残す・いらない・保留に分ける

整理する際に[残す・いらない・保留]の3つに分けて仕分けをしていきましょう!
仕分ける時に自分なりの捨てる基準を作っておくとやりやすいです。
※例【捨てる基準】
- 1年以上着ていないものは”捨てる”
- 着ていてしっくりこなかった物は”捨てる”
- 「いつか着るかも?」っと感じたら”捨てる”
などなど、基準があると自分にはあまり必要ないんだなっと再認識するきっかけにもなりますよ!
ただ、本当に捨てるか悩んでしまう場合は、一度保留にしておきましょう。
保留があるのは、”残す”か”捨てる”の2択だと捨てづらくなってしまうからです。
保留にした後、何ヶ月か置いて、それでも一度も出番がなかった時に捨てると後悔なく洋服を手放すことが出来ます。
ボロボロ・汚れてる服は絶対捨てる

そう感じて、穴が空いている洋服を残している人もいませんか?
お直しして着れるような古着でない限り、ボロボロに破れている物や、汚れている場合は捨てておきましょう。
パパッと捨てれるようになるので、ぜひ意識してみてください。
あげない・譲らない

捨てるのはもったいないからといって、誰かに洋服をあげるために、一旦家に保管しておくのは場所を取るのでおすすめしません。
その日に渡せるのであればスムーズに断捨離が進むかもしれませんが、渡すのに時間がかかったり、誰に渡そうか決まってない段階で残すのは、先送りになる可能性があります。
もし渡すのであれば、あらかじめ日にちを決めておくと良いでしょう。
一気に捨てようとしない

っと張り切ってその日に終わらせようとするのも負担になる可能性があります。
整理するのは大変ですし、量があるとさらに労力がかかりますよね。
面倒だと感じて断捨離を諦めてしまう方も多いそうなので、自分に合ったペースで行っていきましょう!
カテゴリーごとに日にちを分けてやっていくのもおすすめです。
『断捨離』
洋服を捨てた後の効果とは?
部屋がスッキリして開放感がある

収納がしっかり出来て、部屋に開放感が生まれるので、スッキリした気分で過ごすことが出来ます。
色々手放すのは怖いですが、キレイになった部屋が出来るとその後は、維持しようと心がけることにも繋がるのでメリットは大きいと思います。
物自体が減っているので、あとあと整理する時も時間がかかりません。
気が散らない

洋服が部屋に散乱していて、ついついそっちに目がいってしまい集中が出来なくなってしまったこととかありませんか?
人は目の前に散らかった場所があると、「キレイにしないと!」と無意識に反応する傾向があるそうです。
仕事をしないといけないのに、とりあえず洋服を畳んでみたり、収納する場所を整理してみたりと気が散ってしまいます。
断捨離をすることで、キレイに収納出来て結果として集中する環境が作りやすくなりますよ!
洋服を探すのが楽

洋服を整理したことで、どこに何があるのかわかりやすくなります。
持っている洋服が少なくなると探す手間も減って、コーディネートする時も楽になりますよ。
急いでる時に、探す時間が減るのは嬉しいですよね!
無駄遣いが減る

断捨離すると無駄遣いも減っていきます。
洋服をついつい買ってしまう状況でも「本当に着るのかな?」と考えて、自分にとって必要ないものは買わないようになるからです!
- 店員さんに勧められて断りにくかった
- 流行りだから買う
- セールでお得だったから買う
上記のような理由で買ったものは、結構着なくなってしまった服も多いのではないでしょうか?
断捨離をして一度手放した洋服は、今後着る可能性が少ないと感じて、買わないようになります。
洋服が「いつの間にか増えてきた!」と悩んでいる方は一度断捨離に挑戦してみてください!
結果として無駄遣いも減っていくので、一石二鳥ですよ!
まとめ
洋服の断捨離
- 気をつけたい3つの事
- 手放すコツ
- 捨てた後の効果
今回は、洋服の断捨離についてまとめました。
個人的には、自分の必要なものを再認識出来たことが良かったです!
無駄に洋服を買わないようになりました。
一気に進めなくて大丈夫なので、ぜひ断捨離をしてみてください!
そう感じる方は、洋服を買い取ってもらうのもおすすめなので、こちらの記事も見てみてください
