ふわもちなタオル生地で人気の『Hippopotamus(ヒポポタマス)』は、色鮮やかなカラーバリエーションも魅力!
ただ、そこまで色鮮やかに仕上げているヒポポタマスのタオルは色落ちがしないのか、気になりますよね。
さらに綺麗な色味やふわっとした使い心地を長く保ちたいと思う方は多いはず!
そこで今回は、『ヒポポタマス』のタオルの洗い方や注意点、色落ちについてまとめています。
これからヒポポタマスのタオルを購入しようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!
Contents
ヒポポタマス
タオルの洗い方・注意点
洗濯ネットに入れる
ヒポポタマスの柔らかい風合いを残すために「洗濯ネット」の使用は必須です!
他のタオルや衣類に引っかかってしまうのを防ぐことができるので、上質なタオルも安心して洗濯できますよ😊
洗濯ネット自体は高額な物を購入しなくても大丈夫です!
ネットには入れすぎない
洗濯ネットは必須ですが、中にたくさん詰め込みすぎないようにしましょう!
ギュウギュウに詰めてしまうと、タオルの毛並みがつぶれてしまい、柔らかい風合いが損なわれてしまいます。
洗濯ネット1枚につきバスタオル1枚くらいが理想です!
洗濯機の中も同様に適度な空間があったほうが、タオルが柔らかく仕上がります!
柔軟剤を使いすぎない
良い香りや柔らかさを出すために「柔軟剤」を使用する方は多いと思います。
ただし、タオルの柔らかい肌触りを残す際は、柔軟剤をあまり使わないようにするのがポイントです!
タオルの表面をコーティングしてしまい、毛羽落ちや吸水性を落とすことにつながってしまいます。
どうしても柔軟剤を使用したい方は、普段使う量の半分くらいを目安に使ってみてください!
空気の通りを良くする
洗濯機から取り出した後はそのまま干すのではなく、パタパタとタオルをはたいて毛並みを整えるのがおすすめです。
毛並みが潰れてしまっているときよりも空気の通りが良くなり、ふわっと柔らかく乾きますよ!
しっかりと張って干す
洗濯ばさみに挟む際もシワができないようにピンっと張るとふわっと仕上がります!
中でもヒポポタマスのバスタオルは大きめに作られているため、広げるとスペースを取られてしまいますが、柔らかい使い心地にしたい方はぜひ試してみてください!
日光に当てすぎない
カラッと乾かすために、しっかりと日に当てて干す方も多いと思いますが、タオルの場合は生地が固くなってしまうため、陰干しが推奨されています。
なるべく日に当てずに、風通しの良いところで干してあげると、気持ち良い風合いが長続きしますよ!
洗濯物を重ねすぎない
入浴後バスタオルを使い終わった後は、洗濯物と一緒にたくさん重ねないように気をつけましょう。
毛並みが潰れてしまったり、湿気がこもって雑菌が増えてしまう恐れがあります。
そのため、干すときと同様に広げて掛けておくのがおすすめです!
ヒポポタマス
より気持ちよく使うためのコツ
乾燥機をかけるとよりふわっと仕上がる
【タイミング】
7〜8割くらい乾いたら
ヒポポタマスのタオルは、少し湿った状態で乾燥機に入れてあげるとよりふわっとした仕上がりになります!
乾燥機付きの洗濯機ではないと毎回乾燥機にかけるのは難しいですが、ふわっとした使い心地はかなり極上なので、ぜひ試してみてください!
ほつれたらすぐに切る
個人的にかなり気を使っているのがタオル生地のほつれです。
以前ほつれていたのを気にせず使用していたら、対処できないほど広がってしまい、後悔してしまったことがあるので、ほつれを見つけたらすぐに切るようにしています。
ヒポポタマスのタオルがほつれた場合は、根本から切ってあげるだけで大丈夫です!
丸めて保管
タオルを保管しておく際も重ね過ぎないように気をつけてください。
タオルを丸めて保管すると毛並みが潰れにくく、取り出しやすいので個人的におすすめです!
置けるスペースが少ない方は、別で棚を作ってみてください。
ヒポポタマス
色落ちはしない?
ヒポポタマスのタオルを10回以上洗濯していますが、購入当初と変わらず綺麗な状態を保っています。
そして、初めて洗濯した際も色落ちはせず、他の衣類やタオルに色移りもしていませんでした。
試しに真っ白なタオルを入れて洗濯しましたが全く問題なし!
色落ちは気にせず洗濯できますよ!
まとめ
ヒポポタマス
〜洗濯方法〜
- 洗い方・注意点
- 気持ちよく使うコツ
- 色落ちについて
今回はヒポポタマスのタオルの洗い方や注意点についてまとめました!
長く愛用できるようにぜひ試してみてください!