こんにちは!Yuuです!
寒い時期に必須の手袋は1つ持っているだけで重宝しますよね!
ただ、長いこと使っていると、革がカサカサしてきたり、擦れてしまって色が剥げてきたなーっと感じる方も多いのではないでしょうか?
そんな悩みを抱えている方もいると思うので、ここでは
- お手入れの頻度
- お手入れ方法と道具
- ハンドクリームでケアして良いのか?
- 内側をキレイにする方法
上記についてまとめています。
大切な『手袋』をお手入れして、長く愛用してください!
Contents
お手入れしないとどうなる?
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『革の手袋』は防寒性もあり、しなやかで、丈夫なのが魅力。
そんな手袋も、ずっと手入れしないままだとやれてきてしまいます。
そう考える方もいるとは思いますが、せっかく買った『革の手袋』がすぐに使えなくなってしまったら悲しいですよね。
- 見た目がキレイになる。
- 手に馴染んできて、つけ心地が良くなる
- 愛着が湧いてくる
なんと言っても、長く使うことで自分の手に馴染んできて、つけ心地が良くなっていきます。
新品を何度も買っていては味わえない感覚なので、ぜひお手入れをしてみてくださいね!
お手入れの頻度はどのくらい?
『革の手袋』のお手入れの頻度は
1シーズンに1回くらい
だいたい冬のシーズンが終わったら、手袋をしまう前に磨いてあげるのが丁度いいです。
次に使う時に、キレイな状態で使えますし、しまっている時にカビが生えにくくなります。
雨に濡れた時や食べ物を落としてしまった時は、なるべくすぐに対処してください。
お手入れ方法と道具
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ここでは、普段取り入れたいお手入れの方法を紹介します。
ケアする時に使える道具も載せておくので、チェックしてみてください!
『革の手袋』のお手入れ方法を簡単にまとめるとこちら
- ホコリを落とす
- 汚れを落とす
- クリームを塗る
- 馴染ませる
- 乾拭きで仕上げる
この5つの工程を定期的に行うだけで、キレイになりますよ。
ホコリを落とす
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まずは、磨く方の手袋をはめて磨きやすくします。
表面に付いているホコリをサッと落としてあげましょう。
ホコリがあるとクリームをつけたり、汚れを落とす時のジャマになってしまいます。
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ホコリを落とすには”馬毛ブラシ”を使うのがおすすめです。
指の間まで忘れずに行ってください。
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汚れを落とす
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次は、表面の汚れを落とすために、”ステインリムーバー”を使いましょう。
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キレイな布に染み込ませて、軽く拭いていきます。
「の」の字を描くようにクルクル拭いていくと汚れが取りやすいです。
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だんだん汚れてくるので、ある程度拭いたら、キレイな面に変えてください。
革が薄いので、こすり過ぎないように注意です。
また、色落ちの原因になるので、何度も同じ場所は拭かないようにしましょう。
キレイな布がない場合は、使い古したTシャツでも大丈夫なので、身近なものを使ってください。
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クリームを塗る
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ここで、革を保湿するために”クリーム”を塗っていきましょう。
つけ始める前に目立たないところで、色が変わったりしないか確認してください。
『革の手袋』は薄い革を使っていることが多いので、シミになりにくい”デリケートクリーム”を使用するのがおすすめです。
布で取って全体的に拭いていきましょう!
クリームを取る時は、少量で大丈夫です。
ある程度拭いたら、またクリームを取って繰り返し拭いていきます。
クリームもつけ過ぎはNGです。
革がベタつき、余分にクリームがついていると劣化の原因にもなってしまいます。
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馴染ませる
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クリームを全体的につけたら、”豚毛ブラシ”で馴染ませていきましょう!
力強くやらないで、撫でるようにブラッシングしてください。
革を伸ばしながらやるとブラッシングしやすいです。
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乾拭きで仕上げる
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最後は、キレイな布で乾拭きをして完了です。
汚れ落としやクリームがついてない面を使ってください。
乾拭きは、”ストッキング”でも代用は出来ます。
綺麗にツヤも出るので、布がない方は試してみてください。
全体的に拭ければOKです!
手袋にハンドクリームは使える?
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『革の手袋』にハンドクリームで保湿をしようとする方もいらっしゃいますが、これはシミの原因になるので、おすすめしません。
手軽に使えるハンドクリームですが、『手袋』を長く愛用することを考えたら、避けたほうが良いですね。
人の肌と革製品は別物と考えておきましょう。
革専用のクリームを使ったほうがキレイに仕上がります。
手袋の内側をキレイにする方法
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ここでは、『革の手袋』の内側をキレイにする方法を紹介していきます。
長く使っていると、汗や手の脂で汚れていき、気になってきますよね。
風通りも悪いので、放置していると最悪の場合カビが生えてしまいます。
そうなる前に対処しておきましょう!
〈日頃のケア〉
- ひっくり返して、ファブリーズなどで”シュッと”して、陰干しする。
〈シーズンの終わりに〉
- クリーニングに出す。
日頃のケアは、1ヶ月に1回くらい内側を除菌してあげましょう。
そして、シーズンの終わりには、クリーニングでキレイにするのがおすすめです。
内側までしっかり洗浄してもらうことで、夏場でもカビが生えないように保管することが出来ますよ。
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まとめ
- お手入れの頻度は1シーズンに1回くらい
- お手入れ方法とおすすめの道具
- 内側はファブリーズでキレイにできる
- 念入りにやるならクリーニング
上記についてまとめました。
ぜひ定期的にお手入れをして、長く愛用してくださいね!