こんにちは!Yuuです!
「CANADA GOOSE(カナダグース)」は、シックなデザインと機能性の高さからファッション好きな人達を虜にしています。
この記事を見てくれている方も、そんな「カナダグース」を一度は着てみたいと感じているのではないでしょうか?
サイズ感はどんな感じなのかな?
などなど、「カナダグース」について知りたいこともあると思うので、ここでは
CANADA GOOSE(カナダグース)
- カナダグースとは?
- 人気の理由
- 人気のモデル
- サイズ感
- 暖かさ
「カナダグース」についてまとめています!
人気の理由やデザインを紹介していくので、ぜひ見てみてくださいね!
Contents
カナダグースとは
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カナダグースは、1957年からレインコートやスノーモービル用のウェアを作ったことから始まったブランドです。
そして、1970年代~1980年代にかけてにカナダグースの顔となるダウンジャケットが発明されたそうで、カナダ人初のエベレスト登頂の成功に貢献したり、映画の中で衣装として使われたりと極寒のシーンで大活躍しています。
現在では、タウンユースでも使用できるモダンなデザインが増えており、ファッション好きからも支持を受けています。
今でも『Made in Canada』を貫くこだわりのあるブランドです。
『カナダグース』
人気の理由
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【カナダグースの魅力】
- 寒さから守る機能性
- ファッション性の高さ
- ブランドとのコラボ
「カナダグース」は上記の魅力があります。
寒さから守る機能性
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カナダグースの最大の魅力はなんといっても保温性の高さです。
本格的なダウンジャケットは、北極圏でも耐えられるように作られており、長時間外にいても暖かさが保たれるように設計されています。
袖口は風が入らないようにリブが施されていたり、首元にはファーがあり、寒さから守ってくれるデザイン。
そして、表面の生地は撥水性があり、雨や雪から身体を守ってくれる「アークティックテック®生地」を使用しています。
日本の気候であれば、十分快適に過ごすことが出来ますよ!
もしそこまで本格的な機能を求めていなければ、軽量なライトダウンも用意されています。
持ち運びにも便利なので、より軽く着たい方にはこちらもおすすめです!
ファッション性の高さ
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「カナダグース」は寒さに対応する機能性と併せて、おしゃれに着こなせるデザインも魅力の一つです。
アウトドアスタイルからスポーティーなスタイルにもはまります。
さらに、上品に着こなせるダウンジャケットはスーツの上から来ても全く問題のないデザインです。
色味を黒やグレーで抑えればスタイリッシュに着こなすことが出来ますよ!
ブランドとのコラボ
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「カナダグース」はブランドとのコラボも積極的に行っており、様々なデザインを生み出しています。
【コラボしたブランド】
- Juun.J
- AngelChen
- Y/PROJECT
- HENRY POOLE & CO
- BE@RBRICK
- VETEMENTS
- OPENING CEREMONY
- PENDLETON
- Levi’s
etc…
個性的なデザイナーズブランドから、歴史あるサヴィル・ロウの仕立て屋まで幅広くコラボレーションを行っています。
昔ながらのつくりに固執する事なく、新たなチャレンジをして業界を驚かせているのも「カナダグース」の魅力です!
『カナダグース』
人気のモデル
シタデルパーカー
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定番モデルのエクスペディションパーカーをより都会的にスリムにデザインした「シタデルパーカー」
ミドル丈でコーディネートもしやすく、上品な印象になります。
ポケットも充実しているので、小物だけであれば鞄を持ち歩く必要もありません。
-15℃まで耐える保温性もあるので、機能面も問題ないですね!

エクスペディションパーカー
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カナダグースの定番モデルの「エクスペディションパーカー」
南極で働く科学者たちのために作られた本格的なダウンジャケットです。
極寒に耐える保温性と耐久性がしっかり備わった一枚。
少しゆとりをもって着たい方は、「エクスペディションパーカー」がおすすめです。

シャトーパーカー
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「シャトーパーカー」はカナダグースで人気のモデルです。
ダウン独特のステッチが入らず、前身頃のポケットは最小限になっているためスッキリした見た目。
さらに、ボタンがパラシュートボタンになっていて、丈夫な作りになっています。
コヨーテのファーは取り外しが可能なので、よりシンプルに見せたい方は外してコーディネートするのがおすすめです。

ジャスパー
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「ジャスパー」はシャトーパーカーをより日本人体型合わせたモデルです。
ダウンの着ぶくれが気になる方は、このスリムなタイプがおすすめ。
シャトーパーカー同様に生地は撥水性と防寒性のある丈夫な生地で、パラシュートボタンをつけた本格的なダウンジャケットになっています。

ラングフォードパーカー
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「ラングフォードパーカー」は見た目がシンプルでモダンなデザイン。
併せてハンドウォーマーポケットや内と外にポケットが充実していて機能的な一枚に仕上がっています。
着丈が長く設定されているので、冬の寒さをよりしのぎたい方におすすめです。

ガリバルディパーカー
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「ガリバルディパーカー」はファーのない、よりスタイリッシュなモデルです。
背面にはリフレクターが付いており、暗闇でも視認できるようなデザインになっています。
自転車を乗る方にも向いているアウターですね!
また、取り外しが可能なインナーベストもついているので、気温によって組み合わせを変えることが可能です。
もちろんベストだけで使うことも出来るので、これ一枚で色々なコーディネートを楽しむことが出来ます!

メイトランドパーカー
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「メイトランドパーカー」はショート丈のダウンジャケットです。
お尻側は少しだけ長く設計されているので、防寒を考えられて作られています。
野暮ったくなりすぎずワイドパンツと合わせたい方はこのモデルはおすすめ。
首元はリブの作りになっていて肌に優しい作り。
フードを取り外すとミリタリージャケットのようなデザインになり、2パターンの着こなしを楽しむことが出来ます。
『カナダグース』
サイズ感
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「カナダグース」のサイズ感は、中に着込めるように比較的ゆとりのある作りになっています。
なので、サイズを選ぶ際は普段選んでいるサイズをチョイスするのがベストですが、もう少しゆとりを増やしたい方はワンサイズ上も試着してみてください。
逆に身長の低い方は、日本人体型に合わせたモデル(シタデルパーカー・ジャスパー)か「FUSION FIT(フュージョンフィット)」というより細身につくった規格もあるので、そちらを探してみてください。
『カナダグース』
暖かさ
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「カナダグース」は国内の気温であれば、しっかり保温性を発揮してくれます。
中はそこまで着込まなくても暖かく着れますよ。
本格仕様のスペックを選べばさらに寒いところでも対応が可能です!
「カナダグース」では、温度体感指数(Thermal Experience Index: TEI)がモデルによって1~5まで設定されており、自分の使うシーンやライフスタイルによって選ぶことも出来ます。
【TEI(温度体感指数)】
TEI1:5°C / -5°C
- トレッキングやウォーキングなど活動時に最適。
TEI2:0°C / -15°C
- 幅広いニーズに対応したレベル。
TEI3:-10°C / -20°C
- 寒冷地で過ごす時に快適に着れる。
TEI4:-15°C / -25°C
- 北極地で活動する時に適したレベル。
TEI5:-30°C以下
- 極寒地でも耐える機能性がある。
上記のように5段階で設定されているので、参考にしてみてください。
まとめ
\CANADA GOOSE/
- カナダグースとは?
- 人気の理由
- 人気のモデル
- サイズ感
- 暖かさ
今回は、カナダグースについてまとめました。
気になるモデルを見つけてみてくださいね!
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