こんにちは！Yuuです！
J.M.WESTONの定番のアイコンになっている『シグニチャーローファー180』
男女ともに人気のアイテムなので、雑誌やInstagramなど、様々な場所で見かけるのではないでしょうか？
綺麗で上品な『ローファー』は一度は履いてみたいですよね！
ただ、J.M.WESTONの『ローファー』って実際どうなの？と疑問に思う方もいると思うのでここでは
J.M.WESTON
＼シグニチャーローファー180／
- ローファーってどんな靴？
- 価格
- サイズ感
- 人気色
- エイジング
- おすすめコーディネート
まずは、J.M.WESTONのシグニチャーローファー180について紹介しているので、見てみてください！
Contents
『J.M.WESTON』
シグニチャーローファー180ってどんな靴？
J.M.WESTONの『ローファー』は、1940年代頃に生まれ、今ではブランドの象徴的モデル。
その存在は、次第に話題を呼びフレンチトラッドのアイコンとして親しまれていきます。
1960年代にはシャンゼリゼ大通りのドラッグストアにたむろする若者に履かれ、デニムと父親のローファーを素足で組み合わせるスタイルが流行っていたそうです。
その後、日本でもファッション好きの間で話題となり、幅広い年代の男女から支持されているアイテムになっています。
- 普遍的なデザイン
- 馴染みの良さ
- 上品な見た目
普遍的なデザイン
J.M.WESTONの『ローファー』は、流行り廃りのないデザイン。
そして履く人を選ばない普遍的なデザインも魅力です。
様々なデザイナーとコラボをして、配色や素材感を変化させていますが、形そのものは伝統的なつくりのまま。
その形に魅了され、色違いや素材違いで所有している人も多くいます。
どんなに年数がたったとしてもベースのデザインが変わることのない『ローファー』は一生寄り添える魅力的な革靴です。
馴染みの良さ
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J.M.WESTONの中でも馴染みの良さが断トツに良いモデルです。
初めは確かにJ.M.WESTON特有の修行期間はありますが、馴染んだ後の履き心地は最高です。
長時間履いていても疲れない一足に変わってくれますよ！
お手入れしてくごとに柔らかさを感じられて愛着も湧いてきます！
上品な見た目
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J.M.WESTONの『ローファー』は、足元だけでなくコーディネート全体を綺麗に仕上げてくれる上品な見た目も魅力です。
カジュアルな印象が強い『ローファー』ですが、ジャケパンスタイルに合わせればビジネスシーンでも使うことが出来ますよ！
幅広いシーンで活躍してくれる万能シューズです！
『J.M.WESTON ローファー』
価格
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| モデル | シグニチャーローファー180 |
|---|---|
| 値段 | 110,000円（税込） |
現在は値上がりもあって10万超えの高級な革靴になっています。
しかし、長く履ける質の良いローファーを探している方はJ.M.WESTONのモデルは特におすすめです！
『J.M.WESTON ローファー』
サイズ感
| J.M.WESTON | 日本サイズ |
|---|---|
| 4 1/2 | 24.5cm |
| 5 | 25cm |
| 5 1/2 | 25 / 25.5cm |
| 6 | 25.5 / 26cm |
| 6 1/2 | 26cm |
| 7 | 26.5cm |
| 7 1/2 | 27cm |
| 8 | 27.5cm |
| 8 1/2 | 27.5 / 28cm |
| 9 | 28cm |
| 9 1/2 | 28.5cm |
| 10 | 29cm |
| 10 1/2 | 29.5cm |
A・B・C・D・E・F
引用元：J.M.WESTON
ウィズはAが一番「細く」、Fが一番「幅が広く」作られています。
ここまでバリエーションの多いウィズは他のブランドでは用意されていないので、自分に合った『ローファー』を見つけやすいです。
J.M.WESTONでは、非常にタイトなフィッティングで勧められますが、横幅の広がりとコルクの沈みで、馴染んだ時にちょうど良く履くことが出来ます。
指が折れ曲がってしまったり、明らかに横幅が小さいと感じた場合は、サイズを変えることを検討しましょう！
何パターンかサイズを試着して比較するのがおすすめです！
『J.M.WESTON ローファー』
人気色
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【ローファーの人気色】
- ブラック
- タン
- ネイビー
- スウェードのブラウン
『ローファー』では上記の色が人気色となっています。
特に男性は「ブラック」、女性は「タン」の色が人気です。
初めに買うならコーディネートしやすい色がおすすめ！
何足か揃ったら、他のブランドとコラボした個性的な『ローファー』に挑戦してみるのも良いかもしれません。
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こういった真っ白な色味はなかなか挑戦するには勇気がいるかも知れませんが、他の人とかぶらない一足になってくれますよ。
『J.M.WESTON ローファー』
エイジング
ここでは、5年以上履いてきた『シグニチャーローファー180』のエイジングを紹介していきます！
履きジワの感じは、シューツリーを入れていたことで、潰れた感じもなく綺麗にシワが入りました。
さらにモカ割れも起こさず、ほんのり艶も出てくれるので上品な印象。
長期間履いていると自分の足に馴染んできてくれるので、全く疲れを感じなくなりました！
購入当初は、「小さかったかな？」と不安になったのですが、今はジャストフィットしてむしろ心地良いくらいです！
【気をつけたポイント】
- 雨の日は履かない
- 定期的なお手入れ
- 修理も定期的に行う
一応上記の点は気をつけていました。
アウトソールがレザーというのもあって雨の日は履かないようにして、定期的な修理も行っていました。
アウトソールはこだわりがなければ「ラバー」を貼り付けてあげると滑りにくいですし、簡単に修理が出来るのでおすすめです。
さらに、シュークリームの手入れも乾燥を感じた段階で行い、ケアをし続けました。
ちょっと面倒に感じる時もあると思いますが、ケアをしっかり行うことで長持ちするのでぜひやってあげてください！
革靴のお手入れ方法を知りたい方はこちら
購入してからまだ馴染んでないときは、ソールの返りが悪くアウトソールのつま先部分が削れやすいです。
【対処法】
- ヴィンテージスチールをつける
- 3分の1くらい削れたらラバーを貼り付ける。
つま先の部分がすぐに半分以上削れてしまうと余計に修理費がかかってしまったり、最悪の場合レザーソール全体を交換しなくてはいけません。
なので、大手術になる前に修理しておくと安心です。
『J.M.WESTON ローファー』
おすすめコーディネート
ヴィンテージを上品に
フレンチヴィンテージの土臭い感じも『ローファー』で柔らかい印象に。
ミリタリースタイル
ミリタリーアイテムを取り入れたスタイルもJ.M.WESTONの『ローファー』で上品に仕上がります。
ジャケットで綺麗めに
綺麗に合わせるならジャケットにデニムのスタイルもおすすめ！
まとめ
J.M.WESTON
＼シグニチャーローファー180／
- ローファーってどんな靴？
- 価格
- サイズ感
- 人気色
- エイジング
- おすすめコーディネート
今回は、J.M.WESTONのシグニチャーローファー180についてまとめました！
ぜひコーディネートを上品に仕上げてくれるローファーを手に入れてみてくださいね！
