くせ毛だと頭が爆発してしまって、準備も大変・・・
湿気がある日はさらに広がってしまうからどうにか真っ直ぐにしたい!
でも「縮毛矯正」と「ストレートパーマ」どっちが良いのかわからない・・・
そんな悩みを解消しましょう!
今回は、
についてまとめてみました!
20年以上くせ毛で悩まされている自分が試してよかったストレートパーマを紹介していきます!
セットも楽になって、なんと言っても湿気の日にも広がらなくてとにかく気にならなくなりました!
Contents
くせ毛で爆発する髪の毛を抑えるならストレートパーマがおすすめ!
くせ毛で爆発してしまう髪の毛を抑えてくれるおすすめのストレートパーマは、
上記の2種類です!
それぞれ解説していきます。
ナチュラルストレートパーマ
髪にダメージも少なく、自然にまっすぐ仕上がる優れたストレートパーマです。
この3点の理由からナチュラルストレートパーマが個人的にはおすすめです!
ダメージが少ない。
ストレートパーマをかける時にアイロンを使用せず伸ばすことが出来るので、髪に優しくパーマをかけることが出来ます。
アイロンをして伸ばすのはいわゆる「縮毛矯正」というやつですね。
ドライヤーの熱だけでも美容師さんの技術で十分にくせ毛がおさまるので、髪も傷めずかけることが出来るんです!
元々のくせ毛を活かせる。
調節も可能なので、少しうねりを残してくせ毛を存分に活かした髪型にも出来ますよ。
しっかりおさまって、湿気があっても広がりにくく、セットした髪型をしっかりキープしてくれますよ!
セットも楽
なによりセットをする時に既に髪の毛がおさまっているので、スタイリング剤も使いやすいです。
濡らした髪を乾かすだけでもちゃんと整うので、いつも悩んでた時間がなくなります。
縮毛矯正(部分的に)
縮毛矯正でがっつりアイロンをあててもらう方法です。
縮毛矯正をかけた部分は半永久的に真っ直ぐなので、全体的にド直毛にしたり、部分的に行って、ゆるやかなパーマに仕上げることが出来ます。
女性なら全体的に縮毛矯正をしてド直毛に仕上げると可愛くなりますが、男性には全体的にはおすすめしません。
上記の理由から自分は男性が「縮毛矯正」を全体的にかけることをおすすめしません。
試したことのある個人的な意見ですが、女性はロングだったりボブだったり、少し長めの髪型が多くてド直毛にしても似合うと思うんです。
ただメンズの場合は髪が短いとくせ毛からド直毛になるととても目立ってしまい、凄く違和感があります。
実際自分はそう思いました。
なので、「縮毛矯正」をかけるにしても部分的にしてもらってくせ毛を活かして抑えるほうが良いと思います。
かけ初めも気にならなくて良いですからね!
ストレートパーマを長期間キレイに維持するコツ
ストレートパーマを長期間キレイに維持するコツは、
以上の3点に気をつけるとストレートパーマを維持しやすいですよ!
パーマをかけた日は髪の毛を洗わない。
パーマかけた後って、パーマ液を付けたりしたのですぐに洗いたくなっちゃいますよね!
でもその日に洗うのはNG!
理由は、
ストレートパーマをかけた後にすぐに洗うとまっすぐに保ってくれる効果が薄れてしまうんです。
なので、どうしても洗いたいときは、38℃くらいのぬるま湯で洗い流すだけにするのがおすすめですよ!
パーマ液は48時間経つと定着するそうなので、理想は2日間はぬるま湯で対応して、その後しっかり洗いましょう。
しっかり乾かす
ドライヤーの熱を当てすぎてしまうのもあまり良くありませんが、生乾きの状態で放置するのは絶対にダメです!傷む原因になるので!
しっかり乾かすことで、真っ直ぐさがキープされ長持ちしますよ!
ドライヤーをゆすりながら根本から乾かしていきましょう。
トリートメントで保湿する。
シャンプーと同様にストレートパーマをかけたその日にトリートメントを付けてしまうのはパーマ液に影響があるので、避けたほうが良いそうです。
しかし、乾燥は髪の毛自体を傷めてしまう原因に!
パーマ液が定着する48時間を過ぎたらしっかりトリートメントでケアしていきましょう。
どうしても気になる方は、髪の毛の表面だけにコーティングをしてくれるリンスなら影響はないそうですよ!
まとめ
今回は、くせ毛で爆発する髪の毛を抑えるならナチュラルストレートパーマがおすすめな理由と長期間ストレートパーマをキレイに維持するコツをまとめてみました!
ナチュラルストレートパーマを試して爆発するくせ毛を抑えてみてくださいね!