くせ毛

【男性のくせ毛】うねりを抑える方法まとめ!なぜクセがひどくなるのか?

 

くせ毛だと思うようにスタイリング出来なかったり、整えてもすぐに髪型が崩れてしまったり何かと大変ですよね。

自分も20年以上くせ毛に悩まされています・・・

 

くせ毛で悩んでいる方の為にこの記事では、

  • くせ毛のうねりを抑える方法
  • クセがひどくなってしまう原因

上記についてまとめてみましたよ!

 

 

Contents

くせ毛のうねりを抑える方法

シャンプーとトリートメントにこだわる

美容室に行っておすすめされることも多いと思います。

ただ、美容室で売られているシャンプーって値段も結構しますよね!

市販の物と比べると割高になると思います。

 

しかし、市販のシャンプーとかトリートメントって痒くなりやすかったり、仕上がりがパサパサしたりしませんか?

美容室で売られているシャンプーは成分が違ったりするので、一度は試してみてほしいです!

広がりを抑えやすくしてくれて悩む時間が少なくなりますよ。

 

 

スタイリング剤を使ってセット

くせ毛ってまとまらないからセットするのも億劫ですよね。

自分も面倒になってしまって外出するときもシャワーで濡らしてから乾かす程度・・・ってことも多いです。

でも、何回か繰り返していると、コツを掴んで自然とセットしやすくなりますよ!

自身の髪質に合ったスタイリング剤やセットの方法を見つけるのは大切ですが、一度自分に合った方法を見つけるとその後は変えずに同じスタイルでセットすれば良いので楽になります。

 

 

ストレートパーマをかけて自然な髪型に整える

本当にくせ毛の広がりやうねりを治すならストレートパーマをかけるのがおすすめです!

【おすすめの理由】

  1. おさまるのが長続きする。
  2. 湿気があっても広がらない。
  3. セットがしやすい。

この3つの理由からストレートパーマをかけるのがおすすめです!

ちなみに、ストレートパーマの中でも色々あるんですけど、中でも「ナチュラルストレートパーマ」っていうのが良いですよ!

 

おすすめの理由をそれぞれ解説していきますね!

おさまるのが長続きする。

なんと言っても「ストレートパーマ」をかけるとその後が楽です!

縮毛矯正と違って、自然におさまるので気になりません。

何もしないと半日でセットが崩れてしまうところが、2ヶ月くらいは保つので本当に楽になりますよ!

 

湿気があっても広がらない。

一番快適だなっと感じたのは雨の日や汗をかいたときも状態を維持してくれること!

夏場とか梅雨の時期はさらに辛いですよね。

そんな湿気にも負けないのが「ストレートパーマ」の良いところです。

 

セットがしやすい。

自然とおさまってくれるので、むしろスタイリング剤を使わなくても大丈夫なくらいです。

セットをすれば、さらに状態をキープ出来るので、綺麗に仕上がりますよ!

 

以上のようなうねりを抑える方法を見てきました。

少し値段はかかりますが、「ストレートパーマ」をかけるのが一番おすすめですね!

 

しかし、「ストレートパーマ」をかけたり、いいシャンプーを使っても普段の習慣によって無駄にダメージを与えてしまっているかもしれません!

結構自分も間違えていたので、次はクセがひどくなってしまう原因も見ていきましょう!

 

なぜクセがひどくなるのか?

カラーやパーマの原因

カラーやパーマを繰り返す事で、髪に負担をかけてしまいダメージが蓄積してしまうパターンです。

特に髪の毛を劇的に変化させる「縮毛矯正」の場合、短い期間で連続で行うと数ヶ月でパサツキが出やすくなったり、髪の毛が広がる原因になってしまいます。

以前「縮毛矯正」を全体的にかけたことがありますが。

凄く真っ直ぐになって感動しました。

ただ、ちょっと曲がってきたのが気になってしまい、1ヶ月ちょっとでもう一度「縮毛矯正」をかけたらすぐにパサパサになってしまい後悔・・・

やり過ぎはいけませんね。

 

髪の毛の洗い方

お湯で流すだけで80%くらいの汚れを落とすことが出来るため、ゴシゴシ勢いよく洗うのも髪の毛が傷んでしまいます。

なので、優しく洗いましょう。

痒いからといって、爪を立てて洗ってしまうのもNGです!頭皮が炎症を起こしてしまい後々痒くなってしまいますよ!

 

また、洗浄力の強いシャンプーを使っていることで、頭皮が必要以上に洗浄されてしまい、逆に乾燥や頭皮ダメージの原因になってしまっています。

  • ラウレス硫酸ナトリウム

上記の成分は市販で売られているシャンプーに良く入っている成分で、刺激が強いものになります。

乾燥肌の方や皮膚が敏感な方は避けたほうが良いですね!

 

最適な温度がある?

ちなみに髪の毛を洗う時の適切な温度もあります。

最適なお湯の温度は「38℃」前後です。

「ちょっとぬるいな・・・」っと思うかもしれません。

ただ、髪を洗うときは温度を低めにして、体を洗うときは温度をいつも使う温度に変えれば気にならないですよ!

 

ドライヤーの使い方

髪の毛を乾かす時のドライヤーの使い方にも注意が必要です。

  • タオルで水気を取らずに乾かす。
  • 同じ場所にずっと温風を当てている。
  • 髪の毛に近づけて温風を当てる。

上記の項目に当てはまっていたら注意です!

水気が残ってしまっている状態で、ドライヤーを使ってしまうと乾くのに時間がかかってしまい乾燥の原因になります。

また、同じ場所に温風を当て続けてしまうのも、ついやってしまいがちですが、髪が傷んでしまうので避けましょう。

10cm以上離してドライヤーを振りながら使用するとまんべんなく乾かす事が出来ますよ!

 

 

濡れたまま放置していないか

お風呂に出た後、乾かすのが面倒でそのまま自然乾燥で放置してしまったり、

疲れていてそのままベッドで寝てしまう・・・という方も多いのではないでしょうか?

しかし、放置してしまうのは髪にとってはとてもNGな行為!

なぜなら、

髪が濡れているとキューティクルが開いた状態になってしまい、とても剥がれやすい状態になっているから!

さらに、菌が繁殖してしまい臭いと薄毛の原因にも・・・

うねりとは別の問題も出てきてしまいますね。

 

 

まとめ

 

今回は、うねりを抑える方法とクセがひどくなってしまう原因についてまとめてみました!

一番おすすめ出来るのはやはり、「ストレートパーマ」で抑える方法ですね。

気になったらぜひ美容室で相談してみてください!