上質な使い心地の『育てるタオル』は、ふわふわな肌触りでとっても人気です。
洗いを繰り返し、使っていくほど、さらにふわふわとした使い心地になっていく育てるタオルですが、価格が一般的なタオルに比べ高価なので、洗う時も失敗したくないですよね!
そのため、育てるタオルのふわふわな肌触りを保つためには「どうやって洗えば良いの?」と気になる方も多いのではないでしょうか?😄
そこで今回は、実際に試した育てるタオルの洗い方や育て方についてまとめています。
〜育てるタオル〜
- 洗い方
- 育て方
- ほつれについて
- 色移りについて
さらに洗い終わった後の“ほつれ具合”や“色落ち”についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください😌
Contents
育てるタオルの洗い方と注意点

【洗い方のポイント】
- 洗濯ネットに入れる
- 洗濯機に洗い物を詰めすぎない
- 干すときはタオルをしっかりと広げる
- 陰干しをする
- 乾燥機は使える
それでは早速、育てるタオルの洗い方についてご紹介していきます!
実際に育てるタオルを洗濯してみて感じたこともまとめてみました😊
基本的に他のタオルと同じように洗っても大丈夫ですが、ただ洗濯機に入れて洗うだけだと後悔する可能性もあります!
上記のポイントに気をつけながら洗濯をしてみてください!
洗濯ネットに入れる

育てるタオルを洗濯する際は、なるべく洗濯ネットに入れて洗いましょう😊
他のタオルでも言えることですが、そのまま洗濯機に入れてしまうとパイル地のループが他の衣類と引っかかってしまい、ふわふわとした肌触りがなくなってしまう恐れがあります!
さらに、洗濯ネットに入れる際は1個1個分けておくのがおすすめです。
まとめて入れて洗うと、タオルがギュッと詰まってパイル地が潰れてしまったり、水が上手く浸透せず綺麗に洗いきれないこともあります😅
そのため、洗濯ネットに入れる際は1個につきタオルを1枚だけ入れるようにすると良いでしょう!
洗濯機に洗い物を詰めすぎない

洗濯ネット同様に、洗濯機にも衣類やタオルを詰め込みすぎないように気をつけてください😊
ギュウギュウに詰めることで、水が一つ一つの洗濯物に浸透せず、洗剤の洗浄力も低くなってしまうそうです!
タオルの汚れをしっかりと取るためにも、満杯より6〜7割に抑えた量で洗うのがベスト!
洗い物が溜まっている場合も一度に無理に洗わず、何回かに分けて洗ってみてください😌
干すときはタオルをしっかりと広げる

タオルを洗い終わった後、洗濯機から取り出すとグチャッと丸まっていますよね!
軽く広げて干す方は多いと思いますが、育てるタオルを干すときはしっかりと横に広げて、風が全体に当たるように干すようにしてみてください!
グチャッと折り目が入ったままだと、乾きづらいうえに、ふわふわ感が損なわれてしまいます😅
3回ほどバサバサと振っておくとシワも伸び、干しやすくなりますよ!
陰干しをする

意外とやってしまいがちなのは、日に当てて干してしまうことです。「日に当てたらいけないの?」と疑問に思うかもしれませんが、ふわふわとした使い心地を長持ちさせるために育てるタオルでは「陰干し」をおすすめしています。
これは、紫外線によってタオルの色が褪せてしまうことと、長時間直射日光に当てると繊維が固まりやすくなってしまうからです。
そのため、育てるタオルを干す際は、なるべく風通しの良いところで陰干しをしましょう😄
乾燥機は使える

育てるタオルは「乾燥機」を使用しても大丈夫です😊
良く乾燥機を使用する方や雨が降った時でも安心して洗うことができますね!
もちろん、自宅の乾燥機付き洗濯機だけでなく、コインランドリーのような本格的な乾燥機でも問題ありませんでした!
ただ、乾燥機を入れすぎてしまうと生地に負担がかかってしまいそうなので、個人的に乾燥機はなるべく使わないようにしています😅
育てるタオルをさらにふわふわに!タオルの育て方

先ほどはタオルの洗い方について見てきましたが、さらに育てるタオルのふわふわ感を育てるための方法をここでご紹介しておきます😄
ちょっとした事ですが、ぜひ試してみてください!
一度使ったタオルは洗う

育てるタオルに限らず、一度使用したタオルは翌日すぐに洗うようにしましょう😌
放置すると汚れが落ちにくくなり、雑菌も増えてしまうので注意が必要です!
さらに洗い物を溜め込んで重ねておくと、タオルのパイルが潰れてしまうので、使い心地にも影響が出てしまいます。
もし、すぐに洗濯できない場合はフックなどにかけて、少しでも風通しを良くしてみてください😄
柔軟剤を使わない

タオルを洗う時、柔軟剤を使用する方は多いと思います。
しかし、育てるタオルでは柔軟剤は使用せず洗濯することをおすすめしています😊
これは柔軟剤の界面活性剤によってタオルの表面がコーティングされ、吸水性が落ちてしまうためです。
そのため、育てるタオルではふわふわな使い心地に加え、吸水性を落とさないために柔軟剤の使用はあまり推奨していません。
柔軟剤を使用しなくても十分ふわふわに仕上がるようにタオルが作られているため、洗剤のみの方が、却ってタオルが育つそうです😌
もし、柔軟剤を使用しないと落ち着かない場合は、いつもより少量にして洗濯してみてください!
糸引きや糸切れはカットする

育てるタオルを育てるためには、ふわふわ感が損なわれてしまう「糸引き」や「糸切れ」はすぐにカットするようにしましょう😄
糸が飛び出したまま放置しておくと、そこにループが引っ掛かり「糸引き」をさらに誘発してしまいます。
さらに飛び出た糸のせいで、ゴワゴワとした肌触りになってしまうので、せっかくの育てるタオルの良さがなくなってしまいます。
よりタオルを育てるためには、定期的に手入れをしておくのがおすすめです😉
早めに手を打つことで、あとあと時間もかかりません!
育てるタオルはほつれやすい?

育てるタオルは生地の毛足が長いため、一般的なタオルよりほつれやすいと思いました。
ただ洗濯ネットに入れることで、育てるタオルのほつれは気にならなくなります😊
一般的なタオルでも他の衣類との摩擦が起こるとほつれる原因となるので、洗濯ネットはマストアイテムです。
育てるタオルは色落ちしない?

育てるタオルを洗濯しても他の洋服やタオルへの色移りはありませんでした😄
暗めの色味や明るめの色味の育てるタオルを洗っても大丈夫です☺️
さらに、初めて洗う場合や何回か洗った場合でも変わりません!
そのため、育てるタオルを洗濯する場合は他の衣類のことを気にせず洗うことができますよ!

まとめ
〜育てるタオル〜
- 洗い方
- 育て方
- ほつれについて
- 色移りについて
今回は、『育てるタオル』の洗い方や育て方についてまとめました!
使うたびにタオルがふわふわになってくるので、ぜひ正しい洗い方を実践してみてください😌
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