ふわふわな使い心地の『育てるタオル』は、洗濯するたびに柔らかく育つ上質なタオルです!
一般的なタオルに比べ長く愛用できるのも魅力😊
しかし、タオルが育つとはいえ、永久的に使用できるものではありません!
実際に育てるタオルはどのくらい寿命があるのか、気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?😌
そこで今回は、『育てるタオル』の寿命や長持ちさせるコツについてまとめています!
〜育てるタオル〜
- 寿命について
- 替え時目安
- 長持ちさせるコツ
育てるタオルが気になっている方はぜひ参考にしてみてください😄
Contents
育てるタオルの寿命はどのくらい?
【育てるタオルの寿命】
1年以上は保つ。
※使用頻度によっても異なるため、あくまで個人的な目安
実際に『育てるタオル』を1年ほど愛用していますが、まだまだ使用できる状態です😊
週に1回以上は使用しているので、使用頻度も一般的だと思います。
そして、パイルのループがほつれたり、毛並みがつぶれてしまうところも出てきますが、「吸水性」や「ふわふわ感」に関しては問題ありません。
洗濯方法や使用頻度を極端にあげなければ、このままもう1年は使用できそうなくらい丈夫です😄
タオルの交換目安を調べてみたら
【タオルの交換目安】
■洗濯を30回繰り返したら交換
※ホテルの交換目安
ちなみにタオルの寿命について調べてみると、上記のような交換目安が設定されています😌
しかし、これはホテルのルールとなっていて、お客様へ配慮した交換の目安です。
そのため一般家庭で言えば、まだ使用できる状態でも交換している可能性があるため、あまり参考にならないかと思います。
仮に1週間に1回タオルを使用し、洗濯したとしても約7ヶ月半で交換となるので、正直高価なタオルを毎回その頻度で交換するのはちょっと辛いですよね😅
ただ、育てるタオルは生地感もしっかりしているため、上記の交換目安よりも長く使用することができます!
育てるタオルがこうなったら替え時かも!
【替え時のタイミング】
- カビの嫌なニオイが続く
- ほつれがひどくなった
- 吸水性がない
- 表面の生地がバリバリ
ただし、育てるタオルが上記のような状態になった場合は、新しいタオルに交換したほうが良いかもしれません!
入浴後は身体を綺麗にした後なので、バスタオルの場合は特に気をつけたいですね😊
カビの嫌なニオイが続く
何度洗濯をしてもカビ臭いニオイが取れない場合がありますよね!
さらに黒い斑点が付いていたら見た目も最悪😭
育てるタオルは一般的なタオルに比べ速乾性があるため、風通しの良い場所に干しておくと、割とすぐ乾くのですが、万が一カビが繁殖していたら育てるタオルの交換時かもしれません!
もちろん下記のような漂白剤を使用してカビを取り除く手段もありますが、その際は色が落ちないように気をつけてください😌
吸水性がない
入浴後しっかりと身体の水気が拭き取れないと気持ち悪いですよね。
育てるタオルの吸水性があまりにも感じられなくなった時は替え時の目安です😌
いつもより吸水性が悪くなってきたと感じたら、元のタオルは使用用途を替えてリサイクルし、新しいタオルを探してみてください!
表面の生地がバリバリ
吸水性が落ちてきたと感じた時に一緒に現れるのが、肌触りの悪さ。
生地のループがつぶれ、ダマができてしまい「バリバリ」とした肌触りになってきた場合は育てるタオルを交換しましょう😊
特に敏感肌の方は、使っていて痛いと感じることもあると思うので、そのまま使ってしまうと肌に悪影響が出る可能性があります!
高価なタオルですが、生地の肌触りが悪くなってしまったら、そのまま使おうとせず交換するのがベストです!
ほつれがひどくなった
さらにループ部分のほつれが多くなってきてしまった場合も替えどきです!
ほつれが少ない時はハサミなどを使用して、綺麗にできますが、ほつれ箇所が増えると対処するだけで1時間以上軽くかかってしまいます。
時間ももったいないので、ほつれ箇所が多くなってきてしまった場合は新しいタオルに交換しましょう😄
育てるタオルを長持ちさせるコツ
育てるタオルの寿命についてご紹介してきましたが、タオル自体の寿命を伸ばす方法はないのか気になりますよね!
実は意外と普通にやっていたことが、タオルの寿命を縮めている可能性があるので、これからご紹介する方法に気をつけると、さらに育てるタオルを長く使用できるかもしれません!
簡単なことなので、ぜひ実践してみてください😌
入浴後に使ったら重ねず風通しのいい場所に干す
入浴後、使用したタオルをそのまま重ねてかごに入れる方もいらっしゃるかもしれません。
ただカビを発生させないためには、タオルの湿った状態をなるべく避けるようにしましょう😊
室内でも大丈夫なので、上記のようにタオルを広げて干して置ける場所を確保しておくと安心です!
ほつれはすぐに対処
タオルのパイルがほつれて、そのまま放置してしまうのもNGです!
ほつれた糸に引っかかってさらにほつれが出る原因になってしまいます😂
さらに初めは短いほつれも、放置することによって、糸の長さが長くなってしまうので、ダマになる原因に。
肌触りが大きく変わってしまうので、ほつれを見つけたらなるべく早めに綺麗にしておくのがおすすめです☺️
つぶれないように保管
ちょっと細かい部分ですが、タオルを重ねて保管するよりもつぶれないように丸めたり、立てて保管するのもおすすめです😊
パイルがつぶれにくくなり、柔らかい使い心地が保てますよ!
育てるタオルの良さが長続きするので、ぜひ試してみてください!
柔軟剤を使用しない
実はタオルは柔軟剤を使いすぎると劣化する原因になってしまいます😳
これは、タオルの表面を柔軟剤でコーティングしてしまい、「吸水力」を落としたり、「毛羽落ち」の原因になってしまうからだそうです。
洗濯物が良い香りになって柔らかく仕上がるため、ついつい使用してしまいがちですが、なるべく避けたほうが良さそうです。
ちなみに育てるタオルでも柔軟剤の使用は推奨していません。
その他洗濯する際の注意点など下記の生地でまとめているので、併せてチェックしてみてください😌
まとめ
〜育てるタオル〜
- 寿命について
- 替え時目安
- 長持ちさせるコツ
今回は、育てるタオルの寿命についてまとめました!
一般的なタオルより長く肌触りの良さが続くので、上質なタオルを探している方はぜひチェックしてみてください😌