メンズの定番アイテムとして人気のシャツですが、どこのブランドのシャツが良いのか悩んでしまいますよね。
定番の洋服だからこそ良いものは選びたい！
中にはプレゼントをしたいから「良いブランドを探している」っという方もいるのではないでしょうか？
そんな声も聞こえてきそうなので、ここでは
- 国ごとのデザインの特徴
- おすすめのブランド
上記についてまとめていきます。
新しいシャツ選びやプレゼント選びに悩んだらぜひ参考にしてみてくださいね！
Contents
『メンズシャツ』
国ごとに特徴がある
シャツは国によって特徴があります。
そのブランドはどこの国のものなのかをちょっと知るだけでも、デザインや雰囲気が自分の好みに合っているのか判断する材料にもなりますよ。
ここで紹介する主な国はこちら
- アメリカ
- イギリス
- イタリア
- フランス
- 日本
同じ国のブランドでもデザインのされ方はそれぞれ違ってきて調べると奥が深いですが、ここではザックリ上記の国の雰囲気や特徴を紹介していきます。
アメリカシャツ
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アメリカのシャツは粗野でタフな雰囲気を持っています。
程よいゆとりがあり、適当に着ても様になりますよ。
キュッと絞ったデザインなどが苦手な方はアメリカのシャツがおすすめです。
- ブルックスブラザーズ
- インディビジュアライズドシャツ
- アイクベーハー
ブルックスブラザーズ
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[ブルックスブラザーズ]はアメリカの大統領に愛されていたり、有名人が着ている評価の高いブランドです。
”ボタンダウンシャツ”というアイテムを初めて作ったブランドでもあります。
ドレスの雰囲気が強い[ブルックスブラザーズ]はカジュアルで着ても上品に仕上がります
インディビジュアライズドシャツ
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[インディビジュアライズドシャツ]はアメリカシャツの生産を請け負っていたブランドです。
細かい作りが特徴で、丈夫な作りとなっています。
現在もアメリカ製のシャツを作り続けているこだわりのあるブランドです。
アメリカシャツの中では細身の作りで、スッキリした感じに着たい方におすすめです。
アイクベーハー
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[アイクベーハー]はラルフローレンのシャツを作っていたことでも有名で評価の高いブランドです。
襟元のダイヤモンドステッチはブランドの特徴で、首元が綺麗に見えて丈夫な作りとなっています。
襟の形も綺麗でネクタイを美しく見せてくれますよ。
イギリスシャツ
イギリスシャツはクラシックで正統な作り。
縫製はしっかりしていて襟や袖のパーツはしっかりと作りますが、柄や色で遊びを入れる面白みのある国でもあります。
- ターンブルアンドアッサー
- ヒルディッチアンドキー
- ジェームスモルティマ
ターンブルアンドアッサー
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［ターンブルアンドアッサー］は007の”ジェームズ・ボンド”が着ていたことでも有名です。
イギリス紳士が着る一流のシャツメーカーですね。
ビジネスシーンで使えるシャツがメインとなっています。
ヒルディッチアンドキー
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［ヒルディッチアンドキー］はイヴ・サンローランやカール・ラガーフェルドなど著名人に愛されるブランドです。
伝統的なイギリスシャツのデザインを守り続け気品のあるイメージが作れます。
ジェームスモルティマ
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［ジェームスモルティマ］はカスタムシャツのメーカーです。
カジュアル目なシャツは多いですが、名だたる仕立て屋のシャツの生産を請け負っていて技術のあるブランドとなっています。
イタリアシャツ
イタリアのシャツは身体に沿った細身のサイズ感が特徴です。
ネクタイ無しで着ても美しく見えるようにデザインされていて、伊達男やダンディなイメージを持たれやすいです。
- ルイジ・ボレッリ
- フライ
- サルヴァトーレピッコロ
ルイジ・ボレッリ
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［ルイジ・ボレッリ］のシャツは着たときでもリラックスした感覚を味わえるように、ミシン縫いと手縫いのバランスを上手く取っています。
イタリアのブランドの中でも程よいゆとりがあり、ソフトな仕立てになっています。
フライ
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［フライ］はイタリア高級シャツの中では珍しいオールマシンメイドのブランドです。
精巧な作りで、選ぶ素材は超一流の物ばかり、生地の宝石とも呼ばれる”カルロリーバ”を使うこだわりのあるシャツメーカーです。
サルヴァトーレピッコロ
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［サルヴァトーレピッコロ］は身体にぴったりと吸い付く作りが多く、細身のデザインです。
比較的新しいブランドですが、手縫いを多用した動きやすい設計と遊び心のある生地選びに評判があります。
フランスシャツ
フランスのシャツはシンプルで上品。
身幅をあまり絞らず、程よいゆとりがありとても着やすいです。
シンプルなのに不思議と洗練された雰囲気はフランスシャツならでは。
- シャルベ
- エルメス
- A.P.C.
シャルベ
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［シャルベ］は世界最古のシャツメーカーで、服好きなら誰もがここでシャツを仕立てたいと思い憧れています。
各国の著名人や政界人に愛される一流のブランドです。
ボックスシルエットで固さのあるデザインですが、上質な生地を使うことで、洗練されたシャツになっています。
エルメス
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［エルメス］は有名なラグジュアリーブランドですよね。
シンプルなシャツでも不思議と他にはない雰囲気を感じさせます。
快適に着れる生地と程よいゆとりの着心地は最高です。
袖についている”セリエボタン”もエルメスらしいアクセント。
A.P.C.
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［A.P.C］はフランスのカジュアルブランドです。
細身で挑戦しやすいデザインは若い方からも人気。
普段のカジュアルな装いを上品に仕上げてくれますよ。
日本のシャツ
日本人の体型に合ったシャツを探すなら日本ブランドは間違いありません。
独自にその国の空気感を汲み取ってシャツを作るので、色々なデザインを見ることが出来ます。
ジャパンメイドは作りもしっかりしていますよ。
- 鎌倉シャツ
- モリカゲシャツ
- 無印良品
鎌倉シャツ
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［鎌倉シャツ］は世界各国から生地を集め幅広いオーダーにも対応しているシャツメーカーです。
襟の作りからボタンの形まで細かく選ぶことも可能ですよ。
ニューヨークや上海にも出店していて、今では世界に挑戦しているブランドです。
モリカゲシャツ
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［モリカゲシャツ］は京都にあるシャツメーカーです。
機能美の塊であるシャツを日常の道具という視点からデザインしているそうです。
身体に沿うような綺麗なデザインと丁寧なつくりはさすがジャパンメイド。
無印良品
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［無印良品］は日本製のシャツではありませんが、コスパも良く日本人の体型に合いやすいブランドです。
シンプルなデザインはどんなアイテムとも相性が良いです。
『メンズシャツ』
おすすめのブランド
ここでは個人的におすすめのブランドを紹介します。
インディビジュアライズドシャツ
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個人的におすすめ1つ目は『インディビジュアライズドシャツ』です。
アメリカシャツのところで紹介もしましたが、日本人体型に合いやすく、粗野なイメージのあるアメリカブランドなのに上品に着れるのがおすすめです。
生地もガシッとした”オックスフォード生地”や滑らかな”ブロード生地”まで幅広く、柄も合わせやすいものが多いです。
コムデギャルソンシャツ
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個人的におすすめ2つ目は『コムデギャルソンシャツ』です。
フランス製に限定して作られるシャツは形からデザインの遊び心までフランスらしさが感じられて好きです。
結構奇抜なデザインは多いですが、どちらかと言うとシンプルに着れる”FOREVER”っというラインのデザインがおすすめですね。
シャルベ
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個人的におすすめ3つ目は『シャルベ』ですね。
クラシックなデザインでどちらかと言うとビジネスシーンよりですが、羽織感覚で着ても様になるシャツですね。
何より、細かい柄合わせとしっかりとした作り、肌に馴染む生地感が一度着るとクセになってやめられません。
ぜひ一度は試して欲しいシャツですね。
まとめ
今回は、メンズシャツのおすすめブランドと国ごとの特徴についてまとめてみました。
ぜひ気になるシャツがあったらチェックしてみてくださいね！
